ボーイフレンド

今日の午後、つかの間のランチブレイクに部屋のバルコニーで撮りました～。（一人でね）

何を撮りたかったのかと言うとぉ～...ネックレス（っていうのかな？）なので～す。
昨夜ボーイフレンドがHINDUSTANIの前で「好きなの選びなさい」って買ってくれたの＾＾
「じゃ、これ」とサクッと選んだわりにメッチャ気に入っている＾＾
彼も「すごく似合ってるよ。いいね。グッドチョイスだね。」とめちゃめちゃ気に入っているようです。

ボーイフレンドだ、彼だって...一体誰よ？って話ですが...（笑）
うふふ。隣の部屋に住む、髭も髪の毛も真っ白で、ゴールドに日焼けしてて、いつもニコニコしてて、とってもピュアなイギリス人の初老のジェントルマンだよ＾＾

最近はもっぱら仲良しで、週末は一緒に夕食を食べてるんだ～。平日は課題がいっぱいで時間がないの、私。
さっきも「チキンフライを食べに行かない？」って誘われたんだけど「うーん。。。時間がないな。。。」と言ったら泣いていた（笑）

基本私はつまらない男に振り回されますが（笑）今回のインド滞在は内面のいい人と出会う。
この彼も（いや、冗談よ、これ）素敵な人よ～。イギリス人、いいね。ユーモアがあって紳士。
英語圏の人といて、こんなにくつろげるのは初めてよ。
ヨーガのトレーニングが終了したら、二人でカニャクマリに行くんだ～♪デ～ト、デ～ト♪

今もトントンとドアがノックされ、「明日の夜ＴＡＪに行かない？SHUSHIがあるよ」って。
ほんとに課題がなければホイホイ行っちゃうんだけどね～。だってさー、夜7時頃からトリバンまで行ったら帰ったきたら夜中だよ。でも行くかもな、行くだろーな（笑）

ヨーガティーチャー達の熱意にも毎日泣きそうなくらい感動しているし。

最近連絡がないけど（私に飽きたのかな？笑）本当に色々面倒見てくれて、彼氏みたいに一日に何度も電話をくれていた○○くんも、いつも「Come on..ありがとうなんて言わないでよ」って...素敵なインド人だったなぁ。

彼らの共通点を見つけた！！
みんなソフト。話す口調が穏やかで自分の考えを押し付けない。けど、しっかり自分の考えを持っていて上手にそれを話すことができる、という人たち。
そして内面に大人と少年を併せ持っている。

なんて書いてるうちに眠くなってきた。やばい。。まだ何も勉強してないのに。。。

ではまた＾＾


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ヨーロピアンとの日々

前回も書いた気がするけど、今回のコヴァラムはとにかくヨーロピアンと話す機会が多い。
シーズンなのでヨーロピアンがどっさりいるから、ってのもあるけど、でもきっと神様が何か別の課題を私に与えてるんだろうな、って思うくらい、これまでのコヴァラム滞在とは違う体験ばかりしている。

先日、裏道で見覚えのある欧米人のおじいちゃん（というほどの歳でもないか？）とすれ違い、目が合って、「去年の2月にもここに来てましたか？たぶん会ったと思うんですけど。」と言うと、ニコニコして「合ったね。覚えてるよ。」と。

「同じところに泊まってるの？」と訊くと「そうだよ。ボクの家だからね。」と。

そうです。彼は私の常宿の半分オーナーだったのです。
イギリス人の彼とインド人のオーナー、半々のゲストハウスだったんですねー。

で、私の部屋の隣の部屋にいたわけです。

一緒にディナーに行こう、というので一度くらいはお誘いにのっておかないと、と思い、
毎日の課題で本当に頭も体もいっぱいいっぱいなんですが、昨夜ディナーに行って来ましたよ～。

思いのほか楽しかった♪♪
サムドラホテルの向かい側にあるロマンティックな屋外レストラン。
彼はたぶん60歳くらいじゃないかと思うんだけど、佇まいが静かで、でもお茶目さん。
星空の下で「死んだらどうなる？」というとてつもない話題で盛り上がりました＾＾

ヨーガトレーニング中なので禁酒してたんですが、昨夜はキリリと冷えた白ワインをいただいてしまいました。うまかった＾＾

コヴァラムビーチを二人で手をつないで歩いたので、きっとここら辺のインド人に「ヨーロピアンと歩いてた」と良からぬ噂話が広がることでしょう。どーでもいいけど。
いいじゃん、たまにはロマンチックもどきのこともしたいさ。ヴァレンタインデーだったしね＾＾

というわけで、No romantic No life☆

本物の王子様はいつ現れるのかしら～？（なんていい歳して言ってるから誰も来ないのか？笑）

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ヨーガ仲間と先生だよ～

またまたご無沙汰してしまいましたよ～。
ヨーガに没頭し過ぎて、それ以外のことが全くおろそかになっています～＾＾；

こちら昨夜のディナー＠Lonely Planetです。
今回のコヴァラム滞在は前回までとはかなり内容の違うものになっています。

毎日の行動範囲はゲストハウス⇒ヨーガクラス⇒レストランを結ぶ、一辺3分くらいのトライアングルエリアだし、最近は本当に少数の数限られたインド人としか話さない＾＾；
ビーチサイドにも出ず、息を潜めて暮らしていますー。
日本人ともほんとに限られた信用できる人としか話してないなぁ。ははは～。
悲しいくらいの不信感！？

でもそのかわり、今回は今までとは全く違う人脈の中でちゃんと真実を見極めながら、ぼちぼちと順応させていっています。

写真はクラスメートと先生。デンマーク人のピーターと彼のＧＦ、スペイン人でイギリスに住むモニカ、ノルウェー人でスウェーデンに住むポーリン。そしてゴアのある州（へへへ、名前忘れた＾＾；）出身の先生、トゥルップタとラケーシュです～。

近頃ここいらの嘘やジェラスにちょっと呆れていたので、この新しい環境がエネルギーを吹き込んでくれた感じです～。生活はキャパいっぱいいっぱいな感じだけど気持ちイイ＾＾

仲良くしてくれてるＴちゃんとＴ（Ｔばっかりだなぁ）は最高の癒しです。

今回はブログもロクに更新できてないですが、ちゃんとチャージしてるからね～☆

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セクシーねえさんモニカ

毎日時間が足りない...でも睡眠時間を削って更新するぞぉぉ!!!

ヨーガクラスのクラスメイトは皆ヨーロピアンです。
ノルウェー（だったかな？）のポーリン、デンマーク（だったかな？）のピーター、そしてスパニッシュのモニカ。誰も年齢を明かしませんが（私を含め^^）皆、結構大人です（笑）
皆さん欧米人丸出しなキャラです。

その中でも目が離せないのはモニカ。ペネロペ好きの私には彼女がペネロペさながらの典型的なスペイン女に見えてしょーがない。

いちいち女（笑）　しかもなんか魅力的。
体型も肌の質感もしぐさも、ついでに発声も表情も、なーんかキュートでセクシー。
女の私でも気になっちゃうんだから、殿方にとってはたまんないんじゃないか？

しかもヨーガなのに、ぴらっぴらのテロッテロの短パンを履いてくる。
毎日か私が見たその日がたまたまだったのかわかりませんが、ノーパン。。。
中身が、、中身が見えてますよ、ねえさん！

ルーズなＴシャツからはもちろん可愛いブラ丸出しです。
しかも汗かいたらＴシャツの裾めくって顔拭いちゃうからね＾＾；

デモンストレーションもなんかクネクネしてて（笑）でもキュート＆セクシー。
先生も心なしか頬がほころんでいる気がする。
彼女はＢＦとコヴァラムに長期滞在中。でも住まいはイギリス。

ヨーロピアンウォッチング、結構面白いデス。

さ、寝よ。明日のことは明日やろう^^;

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コヴァラムに来るニッポン女子に告ぐ

すごいご無沙汰をしてしまいましたぁぁ・・・。
面白いこと、楽しいこと、学び、ムカつくこと、etc...日々たくさんあるのに...
書きたいこと、たくさんあるのに...
書く時間がなーーーい！！！

この週末は弾丸デリーだったんで（金曜の早朝トリバン出発→土曜深夜トリバンに戻る）
その前から寝不足気味だったのに、さらに寝不足を重ねてしまい（飛行機で寝ないのね、ﾜﾀｼ）
今日は明日からまた始まるハードスケジュールに備え、休養しなさいと言われているのに、
結局洗濯したり、朝も昼もご飯食べに行けば誰かに会いお喋りしてしまい、
もう夕方になってしまった。。。昼寝できなかったーーー！

なので、ここんとこ気になっていたことを書いておこうと、ベッドに寝転びながらだらしなく更新^^;

ここんとこ気になっていたこと...それを証明するかのような話を今朝聞いたので忘れないうちに書いておくよ。

今日、朝食をとりにAyurvedic restaurant（Hotel California)に行ったら（最近、朝はほとんどここ）
つい最近ローカルミールス屋さんで相席してお喋りしたTonyさん（イギリス人）がお食事中で、こっちにおいでと手招きするので、また一緒にお食事をすることになった。
なんだかんだ色んな話をする中で...

「コヴァラムの男達はなんでよく日本語を話すんだ？この間あるワークショップで一緒だった韓国人の女の子が言ってたんだけど、彼らは自分のことを日本人と間違えてどこに言っても日本語で喋りかけてくるし、とにかくたくさん男が寄ってきてうるさいって。彼女は両親は韓国人なんだけどオーストラリアに住んでるんだよ。だからgo awayって追っ払ってるらしいけど。どう？君もやっぱりそういう目にあうの？」と彼。

「うん、そうですねぇ。まぁ、私も最近は無視しちゃうけど、昔はいちいち笑顔で話してたからやっぱりいっぱい寄って来ましたよ～」って言いながら...

『これはやっぱり問題だよ！』...と思った。

「僕と彼女は、これは何なんだ？と話して、結論は”日本人はお金持ちだから”ってとこに落ち着いたんだけど。。。」と彼。

「うん、それも理由の一つだと思う。ま、実際はもはや日本人はお金持ちじゃないけどね。でももう一つの理由のほうがたぶんメインだと思う。それは日本人はフレンドリー、裏を返せばイージーってことだと思う。」と私。

「彼らはいつもニコニコしている日本人となら簡単に関係がもてると思うんだよ。」と...私もone of Japanese ladiesとして恥ずかしいけれどそう言うと、なーるほど、と深く納得していたよ。

私はすぐに人を信じるおバカの代表選手ですが、だからこそ私のような可愛いおバカちゃんニッポン女子が（笑）後で泣かないように、ちょっとだけ注意をしたいことがあるのです。

余計なお世話と思う人はそれはそれでＯＫ。

そしてコヴァラムの男の子とその場限りのアフェアを楽しんでいる女子もそれはそれでＯＫ。

問題は「彼は私のことを本気で愛してくれている。彼は本当にいい人。彼のためなら何でもしてあげたい。」と思っている真面目でピュアで可愛らしい女子。

彼らはこちらが思うほど一途ではない。
インド人の性質として彼らはとってもジェラスなので、そんな一面を見せられると女子としては自尊心をくすぐられちゃうかもしれないし、「そんなに愛してくれてるのね」なんて思っちゃうかもしれない。
でもそれはただの性質ってとこが多分にあります^^;

実際奴らのほとんどは結婚してるからね。
そして大部分は日本に行くチャンスを欲しがってるからね。
全員とはモチロン言わないけど、日本語が達者な男の子はたくさんの日本人と付き合ってるからね。

私自身も傷ついたことがあるし、今回はツーリストの多い時期に滞在しているので、彼らの欲望を目の当たりにしちゃった感じ。

お互いにギブ＆テイクが成立しているなら何も言わないけど、とにかく色んな大切なものを捧げてしまう前に、まぁぶっちゃけカラダくらいはどうでもいいけど、お金とか心とか...
一度冷静になることをおススメします。

コヴァラム大好き女子の情熱に水をさすようなこと言ってたらごめんなさい。
でも私もそれでもコヴァラム大好きだし、逆に本当にコヴァラムの素敵な部分を楽しんでほしいので、こんなこと言っちゃいました。

みんなが幸せな滞在ができますように。。。


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