ワタクシ、「運命は自らが作っているのだ!!」といつもエラそうに言いぬいています。
だからロクでもないことが起こっても、神様を呪ったりしないし、何かのせいにもしてないつもり。
でも私の作る運命は時々とても趣味が悪い。。これ、ほんとにあたしが作ってる??ってことが起きる。。。起きた。。。またしても^^;
こういうどんでん返し的なストーリー、あたし別に好きじゃないんですけどぉぉ。。。
もう鼻で笑っちゃうよー、ってか終いにはほんとにゲラゲラ笑ってたけど。
このブログの趣旨はタイトル通り「arinomama」
たいていはブログでもなんでもパブリックに出すものはみんな多少カッコつけてるから、それを読む人たちは「みんな楽しそう」「みんなうまくいってる」「みんな頑張ってる」と思いがち。
そして「わたしもがんばろ!」「あの人みたいに!」とポジティブに働くときはいいけれど、
「げっ、わたしだけだ、何もしてないのは」とか「なんでわたしだけこんな大変な思いをするの?」とか、なんだか自分だけ取り残されているような気がしたり、自分だけ何もかもがうまくいかないように思うことだって...あるよね? 私はあるよ。
でも実際はすべてがうまくいってる人なんていやしない、と思うよ。
だから私はハッピーな時ももちろん書くけど、普通恥ずかしくて人には言えないようなことも書いてるつもりだし、書こうと思ってる。
好ましくないことが自分に起きても「わたしだけじゃない」って、ちょっと元気になってくれたら嬉しいな、って思うから。
そうそう、本題に戻るけど、ほんとに一筋縄じゃいかないのが私の人生。
ダーリンサイドから密告メールが一昨日、昨日と届き、振り回されちゃったよ、あー疲れた。
詳細は書けないけど、まるで加藤茶の奥さんみたいなバッシング。
メールの差出人はちょっと神経を病んだ女性らしいけど、だからこその混乱状態なメールで理解するのに苦労した。彼女の言い分は「あなたは私の愛する人、唯一の友人を奪った、金目当ての若い大馬鹿な女」ってこと。ふふふ、「若い」なんて久しぶりに言われたよ、なんて笑い事じゃないんだけどさ。
なんで大馬鹿なのかというと「彼には借金があるのを知っているのか?彼はあなたのことも私のことも、誰のことも助けられないんだ」って。
これ読んでヒヤヒヤしている友人や、騙されてるよアンタ、と思っている人たちが浮かんできます。
でも、ゴメン。so what ?
あたし元々彼のお金なんて頼りにしてないもん。だからそんなメールがくるまえから「自分のやりたい仕事をするためのお金を作らねばっ!!」と正直めっちゃナーヴァスになってたとこなンよ。
そして私の人生に起こりがちな「どんでん返し」的な展開も、結局いつもツメが甘いから起こることもわかっている。だってツメてないもん。ほぼ感覚と勘だけで生きてるからねぇ...動物だね、これじゃ。
悪意がないから正しい方向に導かれるハズ!というのが私の持論。
色々計算するのが面倒だからそんなこと言ってるのかもしれないけど。ははは^^;
密告メールによるとダーリンは嘘をついているという。
でも私に嘘をつくメリットがどうしても見当たらない。だって私と結婚すると決めてしまったことからして、彼にとってはデメリットしかないでしょう。だから「大丈夫なの?あたしとの結婚がトラブルになってない?」っていつもきいてしまうんだけど。
だって老後のことを考えてイギリスで築いてきた仕事や生活、全部台無しよ、ほんと。だからやることがいっぱいある、っていつもダーリン忙しそうだもん。それこそ予定外の出費だっていっぱいあるはずだしさ。日本に来ることなんて想定外もいいとこでしょーよ。嘘をついてまで私たちの関係を続けるメリットは何?ってもんよ、そこに愛がなければね。
でもね、愛があったためについてしまう嘘ってのもあるよね。
昨日までそこに気づいてなかった。
なぜなら私の最大の恐怖であり、唯一の恐怖は、その「愛」が嘘である、ということだから。
言い換えれば「愛」が嘘でなければ、私はすべてのことを許す自信があったのねー。
密告メールで発覚した嘘が一つあったよ。
ぎゃははーーー!!これ以前ブログに書いてるの。「年齢詐称疑惑」。
なんと!!ダーリン77歳ですーーー!!
予想してくださったコメンテーターさんに1000点っ!!(笑)
「ねえ、○○さん(密告者)があなたは嘘をつく人だと言ってるの。どうなの?」
(ダーリン、肩をすくめ、何が?みたいな様子)
(私:こみあげてくる笑いをこらえつつ)「じゃあ誕生日はっ?!!!」
しばし無言で見つめ合い、こらえきれず二人で爆笑。
「なんで本当のこと言わなかったの?」
「だってこんな年寄りが恋に落ちたなんて言ったら変じゃないか。」
・・・って、すでに十分変なんだよ、二人とも。
「あたしさ、何を聞いても気持ちが変わんないんだよね。変わりもんだよね。」
(ダーリン、指で頭をクルクルして、頭オカシイね、って様子。そして...)
「俺も頭がオカシイんだ」
「狂ってるね、二人とも」
てなわけで、若い男が好きだったはずなのに、とんでもないジイさんを愛してしまった私(笑)
親と同い年とわかった今でも好きで好きでたまらない。
その密告者のおかげで余計に気持ちが強くなった。ドタバタ人生のせいでどんどん図太くなっていく気がする。。。
とりあえずこれから少なくとも精神的にハッピーエンドの運命を作っていこうと思います~^^
だからロクでもないことが起こっても、神様を呪ったりしないし、何かのせいにもしてないつもり。
でも私の作る運命は時々とても趣味が悪い。。これ、ほんとにあたしが作ってる??ってことが起きる。。。起きた。。。またしても^^;
こういうどんでん返し的なストーリー、あたし別に好きじゃないんですけどぉぉ。。。
もう鼻で笑っちゃうよー、ってか終いにはほんとにゲラゲラ笑ってたけど。
このブログの趣旨はタイトル通り「arinomama」
たいていはブログでもなんでもパブリックに出すものはみんな多少カッコつけてるから、それを読む人たちは「みんな楽しそう」「みんなうまくいってる」「みんな頑張ってる」と思いがち。
そして「わたしもがんばろ!」「あの人みたいに!」とポジティブに働くときはいいけれど、
「げっ、わたしだけだ、何もしてないのは」とか「なんでわたしだけこんな大変な思いをするの?」とか、なんだか自分だけ取り残されているような気がしたり、自分だけ何もかもがうまくいかないように思うことだって...あるよね? 私はあるよ。
でも実際はすべてがうまくいってる人なんていやしない、と思うよ。
だから私はハッピーな時ももちろん書くけど、普通恥ずかしくて人には言えないようなことも書いてるつもりだし、書こうと思ってる。
好ましくないことが自分に起きても「わたしだけじゃない」って、ちょっと元気になってくれたら嬉しいな、って思うから。
そうそう、本題に戻るけど、ほんとに一筋縄じゃいかないのが私の人生。
ダーリンサイドから密告メールが一昨日、昨日と届き、振り回されちゃったよ、あー疲れた。
詳細は書けないけど、まるで加藤茶の奥さんみたいなバッシング。
メールの差出人はちょっと神経を病んだ女性らしいけど、だからこその混乱状態なメールで理解するのに苦労した。彼女の言い分は「あなたは私の愛する人、唯一の友人を奪った、金目当ての若い大馬鹿な女」ってこと。ふふふ、「若い」なんて久しぶりに言われたよ、なんて笑い事じゃないんだけどさ。
なんで大馬鹿なのかというと「彼には借金があるのを知っているのか?彼はあなたのことも私のことも、誰のことも助けられないんだ」って。
これ読んでヒヤヒヤしている友人や、騙されてるよアンタ、と思っている人たちが浮かんできます。
でも、ゴメン。so what ?
あたし元々彼のお金なんて頼りにしてないもん。だからそんなメールがくるまえから「自分のやりたい仕事をするためのお金を作らねばっ!!」と正直めっちゃナーヴァスになってたとこなンよ。
そして私の人生に起こりがちな「どんでん返し」的な展開も、結局いつもツメが甘いから起こることもわかっている。だってツメてないもん。ほぼ感覚と勘だけで生きてるからねぇ...動物だね、これじゃ。
悪意がないから正しい方向に導かれるハズ!というのが私の持論。
色々計算するのが面倒だからそんなこと言ってるのかもしれないけど。ははは^^;
密告メールによるとダーリンは嘘をついているという。
でも私に嘘をつくメリットがどうしても見当たらない。だって私と結婚すると決めてしまったことからして、彼にとってはデメリットしかないでしょう。だから「大丈夫なの?あたしとの結婚がトラブルになってない?」っていつもきいてしまうんだけど。
だって老後のことを考えてイギリスで築いてきた仕事や生活、全部台無しよ、ほんと。だからやることがいっぱいある、っていつもダーリン忙しそうだもん。それこそ予定外の出費だっていっぱいあるはずだしさ。日本に来ることなんて想定外もいいとこでしょーよ。嘘をついてまで私たちの関係を続けるメリットは何?ってもんよ、そこに愛がなければね。
でもね、愛があったためについてしまう嘘ってのもあるよね。
昨日までそこに気づいてなかった。
なぜなら私の最大の恐怖であり、唯一の恐怖は、その「愛」が嘘である、ということだから。
言い換えれば「愛」が嘘でなければ、私はすべてのことを許す自信があったのねー。
密告メールで発覚した嘘が一つあったよ。
ぎゃははーーー!!これ以前ブログに書いてるの。「年齢詐称疑惑」。
なんと!!ダーリン77歳ですーーー!!
予想してくださったコメンテーターさんに1000点っ!!(笑)
「ねえ、○○さん(密告者)があなたは嘘をつく人だと言ってるの。どうなの?」
(ダーリン、肩をすくめ、何が?みたいな様子)
(私:こみあげてくる笑いをこらえつつ)「じゃあ誕生日はっ?!!!」
しばし無言で見つめ合い、こらえきれず二人で爆笑。
「なんで本当のこと言わなかったの?」
「だってこんな年寄りが恋に落ちたなんて言ったら変じゃないか。」
・・・って、すでに十分変なんだよ、二人とも。
「あたしさ、何を聞いても気持ちが変わんないんだよね。変わりもんだよね。」
(ダーリン、指で頭をクルクルして、頭オカシイね、って様子。そして...)
「俺も頭がオカシイんだ」
「狂ってるね、二人とも」
てなわけで、若い男が好きだったはずなのに、とんでもないジイさんを愛してしまった私(笑)
親と同い年とわかった今でも好きで好きでたまらない。
その密告者のおかげで余計に気持ちが強くなった。ドタバタ人生のせいでどんどん図太くなっていく気がする。。。
とりあえずこれから少なくとも精神的にハッピーエンドの運命を作っていこうと思います~^^