前回も書いた気がするけど、今回のコヴァラムはとにかくヨーロピアンと話す機会が多い。
シーズンなのでヨーロピアンがどっさりいるから、ってのもあるけど、でもきっと神様が何か別の課題を私に与えてるんだろうな、って思うくらい、これまでのコヴァラム滞在とは違う体験ばかりしている。
先日、裏道で見覚えのある欧米人のおじいちゃん(というほどの歳でもないか?)とすれ違い、目が合って、「去年の2月にもここに来てましたか?たぶん会ったと思うんですけど。」と言うと、ニコニコして「合ったね。覚えてるよ。」と。
「同じところに泊まってるの?」と訊くと「そうだよ。ボクの家だからね。」と。
そうです。彼は私の常宿の半分オーナーだったのです。
イギリス人の彼とインド人のオーナー、半々のゲストハウスだったんですねー。
で、私の部屋の隣の部屋にいたわけです。
一緒にディナーに行こう、というので一度くらいはお誘いにのっておかないと、と思い、
毎日の課題で本当に頭も体もいっぱいいっぱいなんですが、昨夜ディナーに行って来ましたよ~。
思いのほか楽しかった♪♪
サムドラホテルの向かい側にあるロマンティックな屋外レストラン。
彼はたぶん60歳くらいじゃないかと思うんだけど、佇まいが静かで、でもお茶目さん。
星空の下で「死んだらどうなる?」というとてつもない話題で盛り上がりました^^
ヨーガトレーニング中なので禁酒してたんですが、昨夜はキリリと冷えた白ワインをいただいてしまいました。うまかった^^
コヴァラムビーチを二人で手をつないで歩いたので、きっとここら辺のインド人に「ヨーロピアンと歩いてた」と良からぬ噂話が広がることでしょう。どーでもいいけど。
いいじゃん、たまにはロマンチックもどきのこともしたいさ。ヴァレンタインデーだったしね^^
というわけで、No romantic No life☆
本物の王子様はいつ現れるのかしら~?(なんていい歳して言ってるから誰も来ないのか?笑)
Thanks!
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