アジアにはお持ち帰り文化があるように思いますが、インドも何でもお持ち帰りです。
どんなに小さい店でも、どんなものでも(チャイでも)持ち帰り可能です。
英語的に言うと「TO GO」とかになるはずですが、インドでは「パーセル」です。
とにかくインドは名詞&動名詞が好きなんです(笑)
オーダーは品名+「パーセル」でOK。
小さい店ほど動詞や接続詞は入りません。あ、ここら辺の話です。都会ではきっと滑らかな英語(らしきもの、とも言われている)だと思いますが。
写真は本日のターリーミールスの持ち帰りをターリー皿に盛りつけた図です。
信じられないような事実ですが、一人前のパーセルはこの写真の2.5倍です。
今週はいつものターリーのおばちゃんが、腰痛のためアーユルヴェーダトリートメントを受けているので、通常は朝or夜に利用するVARSHAのターリーです。
ここも美味しいんだけど男っぽいのよね。てか混じりっ気なしのローカルなので、シャバシャバ系が中心。パーセルだと水分調整しながら食べれるけど、店で食べるとバシャーとご飯にかけられちゃうので、お茶漬けみたいになる。それが嫌なんス。。。
でもラッサムが超うま♡ そしてフィッシュフライもちゃんと魚の味と食感があって美味しいです。
(美味しくないところは、フィッシュフライ、ただのスパイシーな焦げた物体の場合もあり・笑)
ちなみに昨日のVARSHAのターリーミールス盛りつけ図↓↓↓
ほぼ同じじゃね?と思うと思いますが・・・おかずが微妙に違うのです!!(笑)
そしてほとんどのマラヤリは一生ほぼ毎日このお昼ご飯を食べるのです。
(一生は大袈裟?笑 でも外食の人は当たり前に毎日ターリーなのはホント)
日本と全然違う食文化だよね。
ちなみにビニール袋にすべての液体は入れてくれますが、上の写真はラッサムとサンバルがまだビニールに入ってますが、これもご飯にかけたりもします。そのままスープのように飲んだりもします。ま、何をどう食べようが完全に自由☆
で、この盛りは一盛りめ。そして、0.5倍くらいおかわりします。
それでももう一回一盛りできるくらい残っているので、それは夜ご飯です。
スゴイでしょ!!!
60ルピーで昼と夜が食べれる☆☆☆
こんな暮らしをしている私です(^ ^;;
0 件のコメント:
コメントを投稿