2015年1月3日土曜日

2015年きっと何かが変わる

どうにでもとれそうな曖昧な言葉で新年一発目のブログのタイトルを飾りました(笑)

でもね、私個人的にはたぶん変わるの。
前にも一度こんな感じを経験してるからそんな気がずっとしてる。

生まれてくる時ってすごく苦しいっていうでしょ?覚えてないけど。
生まれてから死ぬまでの間でも、大きく変化する時はすごく苦しい時を超えるんだと思うのね。
他人から見たら意味わからないようなことでも
本人にとっては「死にたい」みたいな苦しい時。

新年早々のブログに「死」という言葉が飛び出すとはーーー!(笑)
でも「死」の次に来るものほど創造的なものはないからね♪♪♪
苦しい経験はある意味成長の前触れで喜ばしいこと。


どういう風に変わるんだろうなぁ~。

昨年一年間、自分の内面と向き合わざるを得ないことが多かったおかげで、
自分の本質にかなり気づいた。
気づいたというか、認めたくなかったことを認めた。
何かのせいにしていたことを、自分自身のせいだと認めた。
誤魔化していたことの真実を追求した。
心の中の言い訳をやめた。

つまり自分の中の変えたかった部分、好きじゃない部分を、じっくりと見てしまったわけです。
そりゃあ苦しいし、絶望的にもなるわな。


私はホントは生きていくのそんなに大変じゃないんです。。。何言ってんの?って。。。笑

両親がいて、養っていかなきゃいけない家族もない。子供もいない。
誰かのために何かをしなきゃいけない、っていうの何もないの。
ただ自分一人、勝手気ままに生きているのに、なにか難しくなっちゃう。

こういう性質だから心を整えたくてヨーガに興味を持ったんだろうけど、
私はヨーガなんか何も知らずに、ただ一生懸命自分の役目を果たそうと生きている人に学ぶことがとても多い。

たとえば元旦那さん。

彼は常に仕事に全力投球している。
お金が欲しいからじゃない。自分がするべきことをただ全うする男なのだ。
こういう人は必ず結果を出す。ただただ集中してやり抜く。
なので私がつまんないことで悩んでいると「心が暇なんだ」と言われたものです。

たとえば弟。

彼は楽しむことも知っている。
そしてやるべきことに対して一つも文句を言わず人知れず努力をする人。
妻、子供二人を守っていくことを最優先事項として、大変なことも面白くとらえながら、不安なことにも立ち向かっている。

こういう人たちにはブレがないんだな~。
そして私がこんなプラプラしている人と知っていても、そこに突っ込むことがない。
いたずらに人を否定しない。

結局この人達は「今」に常にフォーカスしてるという点で常にヨーガを実践しているんだな~。

話がズレズレになってるけど・・・(^ ^;;
私は今年、もう言い訳や理屈やつじつま合わせみたいなことはしないんだと思う。

そうすると何かが変わってくるんだと思う。

来年の正月あたりにはきっとその「何か」が見えてるんじゃないかな~。
ちょっと楽しみだ(^-^)
 

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