愛しのダーリン♪

ごめんなさいね～、つまらん写真をUPして^^;　　誰もこんなもんに興味ないことはわかってるんですｹﾄﾞ。。。＾＾；
昨日の朝9時半に彼が去ってしまってからというもの、Kovalamがとてつもなくつまらなくなってしまったので（笑）回想に耽っています。ヨーガも終わっちゃったしさ。

ブログに彼の写真を載せるのもこれが最後、できればつまらんノロケ話を書くのも最後にしたいので（笑）勘弁しておくれ。

ノロけるつもりもないんですが...楽しかったな～。楽しいっていうか...一緒にいるのが当たり前じゃん、ってかんじだった。

おそろしい。。。なんだろ？自分の体の一部みたいなんだよね。触れ合っていることに全く違和感がない、というかむしろ一緒にいるのに触れてないと不自然に感じる。
「なんだ？なんだ？なんで俺はいつもマユミを触っているんだ？？でも触ってないとなんだか落ち着かない」と言っていた。私も必ずどこかに触れていた。
それは全然いやらしいのとは違うんだよ。
彼の手首のあたりの皮膚が日焼けでかさついて少しめくれてたので、カリカリ引っ掻いていたら「おいおい！何してるんだ！俺の大切な皮膚を勝手に剥くな！」と言っていた（笑）

よく笑ったな～。美味しいクラムチャウダーを食べて2時間後にひどい目にあった話とか、巨大春巻きの話とか、酔っ払って腰を打って歩けなくなった話とか...etcetc...ははーー＾＾ほんとに面白いじいさんなのだ＾＾

彼は私が「パンツをテーブルの上に置くな」と言ったことがハマってしまったらしく2日間くらい思い出し笑いをしていた＾＾

いつもゴキゲンで鼻歌まじりで、でも本当はとっても繊細なことを私は知ってるよ＾＾

彼は私をとてもよく理解していたと思うし、私の最大の特徴を好む稀な人だったようだ（笑）
彼曰く、私はhonestでunique。でもこの個性のせいで自信をがっくり失っていた時期もあるからね。
こんなん女じゃないんだ。もっと回りに合わせて気遣って、まずは相手を優先しなきゃいけないんだ、って。私はとりあえず自分の意思を前に出しちゃうからね。これじゃこの先永久にモテないんじゃねーの？とつい最近思わされていたトコです。

彼はコーヒーを注ぐでも、ジントニックのライムを絞るでも、何でもやってくれるけど、「日本ではたいていこういうことは女の人がやるんだよ。ま、あたしはあんまりやらないけどね。男の人の身の回りの世話は女の人が全てやるのが一般的なんだよ。イギリスはどう？」と訊くと、
「ummm...No.　だってご飯や掃除や洗濯なんて自分で全部できるじゃない。簡単だよ。そう、君はやらなくてよろしい。」って言っていた。ははは～＾＾　素晴らしい＾＾　別に家事は嫌いじゃないけどね＾＾

最後の晩餐は初めてデートしたレストランに行ったんだ～♪（上の写真は全く関係ないTAJでの写真）　

リクショーを待たせていたのに4時間も飲み食い・お喋りしていてドライバーに怒られました＾＾；

その後ビーチを横切って帰ろうとしたら、酔っ払っていたので砂に足をとられて転んでしまい、そのままビーチでしばらく寝ていたという...どうしようもない私達でｺﾞｻﾞｲﾏｽ＾＾；

We must see each other next year.. M.U.S.T.マストだよ！と言い合った。
彼は来年の為にモーターバイクのライセンスをとると言っている。
こわいからいいよぉ、と言ったんだけど、いや田舎道を走ったらきっと楽しいよ～ととる気満々です。
私は英語を頑張ろう＾＾　彼は私にわかる単語をひっぱりだすためにしばしば固まっていたからね。
で、スペリングを間違えたりすると「えーー！ほんとにイギリス人？？」と私に言われる（笑）

人生はいつどこでどうなるのか誰にもわからない。
これからどうなるのかな～。

でも私はこれからも自分に正直であり続けることにしました。
自分に嘘をつかなければ本当に望んでいるものがいつか巡ってくるような気がしています。

コヴァラムもあと一日。あー今回は早く帰りたい（笑）

Thanks!
　　　↓

にほんブログ村