カッコつけたタイトルの割に、中身はボクちんのことです。てへ。
この週末も私は片道5時間かけてボクちんに会いに行ってきました。
Ernakulumという、まぁ特に面白くもなんともないところです(笑)
ここにはボクちんのオフィスがあるので彼が住んでいるわけです。
ちょうどここに用事があるかもしれなかったので「行く」って言ったんだけど、用事はなくなり、
ただ単純にボクちんに会うためだけに行ってきました。
それが嬉しかったのかどうか、
「今日はどこからここに来たの?」
「それは何のために来たの?」
「僕に会いに来たの?そう、マユミは僕に会いにここにきたんだ。ね。」
と・・・。
その後も何度も「マユミは僕に会うためにわざわざここまで来た。それが真実なんだ。」とえらく感動してくれてました。が、私は好きなコに会うためにはそもそも尻が軽い女なんです、こんなのへっちゃらなのよ(笑)
今回もボクちんは私だけのためにランチを作ってきてくれました。本人はオフィスでランチを済ませたのに、私は朝早くコヴァラムを出てくるからお腹すかせてくるだろうからって。
茄子とピーマンのサブジとカード、そして少し小さめに焼いたチャパティ3枚。少し小さめにするその気遣いが嬉しいじゃありませんか!
ボクちんに会った前日の金曜日までの数日、信用してたインド人、またはあんまり信用していなかったインド人(笑)に精神的にメッタ打ちにされてたので、彼と過ごした週末は最上級の癒しでした♡
インド人からよく聞くのは、インド人はインド人を簡単に信用しない。余程分かり合った人じゃないと友人にもならない。ボクちんもその辺とても慎重な人なんだけど私のことはとても信じられるという。
ま、自分で言うのもどうかと思うけど、あたしは本当に正直者のバカ者よ^^;
私達は二人一緒の将来を持たない者同士で、二人ともそれを知っていて、だけど大好き。
これは何??
私は彼に訊きました。
「神様を信じる?」
「信じるよ、すごく」
「私ね、よく考えるの。私たちが会った意味は何なんだろうって・・・」
と言うと彼もすぐに
「僕もいつも考えるよ。どうしてマユミと出会ったんだろうって。で、いつもこう思うんだよ。たぶん
僕はマユミを助けなきゃいけないんだろうって。マユミが僕を信用する限り、いつでも助けたいと思ってるんだよ。」と。
へぇ~、そうなんだ~。
「私はね、あなたから何かを学ばなきゃいけないから出会ったんだと思ってるんだー。」
実際に私は彼と出会ってからたくさんのことを感じている。
感じることってすごく大切なんだ。読んだり、聞いたり、考えたりしたことよりも、
感じたことが身に着くんだ。
この週末も私は片道5時間かけてボクちんに会いに行ってきました。
Ernakulumという、まぁ特に面白くもなんともないところです(笑)
ここにはボクちんのオフィスがあるので彼が住んでいるわけです。
ちょうどここに用事があるかもしれなかったので「行く」って言ったんだけど、用事はなくなり、
ただ単純にボクちんに会うためだけに行ってきました。
それが嬉しかったのかどうか、
「今日はどこからここに来たの?」
「それは何のために来たの?」
「僕に会いに来たの?そう、マユミは僕に会いにここにきたんだ。ね。」
と・・・。
その後も何度も「マユミは僕に会うためにわざわざここまで来た。それが真実なんだ。」とえらく感動してくれてました。が、私は好きなコに会うためにはそもそも尻が軽い女なんです、こんなのへっちゃらなのよ(笑)
今回もボクちんは私だけのためにランチを作ってきてくれました。本人はオフィスでランチを済ませたのに、私は朝早くコヴァラムを出てくるからお腹すかせてくるだろうからって。
茄子とピーマンのサブジとカード、そして少し小さめに焼いたチャパティ3枚。少し小さめにするその気遣いが嬉しいじゃありませんか!
ボクちんに会った前日の金曜日までの数日、信用してたインド人、またはあんまり信用していなかったインド人(笑)に精神的にメッタ打ちにされてたので、彼と過ごした週末は最上級の癒しでした♡
インド人からよく聞くのは、インド人はインド人を簡単に信用しない。余程分かり合った人じゃないと友人にもならない。ボクちんもその辺とても慎重な人なんだけど私のことはとても信じられるという。
ま、自分で言うのもどうかと思うけど、あたしは本当に正直者のバカ者よ^^;
私達は二人一緒の将来を持たない者同士で、二人ともそれを知っていて、だけど大好き。
これは何??
私は彼に訊きました。
「神様を信じる?」
「信じるよ、すごく」
「私ね、よく考えるの。私たちが会った意味は何なんだろうって・・・」
と言うと彼もすぐに
「僕もいつも考えるよ。どうしてマユミと出会ったんだろうって。で、いつもこう思うんだよ。たぶん
僕はマユミを助けなきゃいけないんだろうって。マユミが僕を信用する限り、いつでも助けたいと思ってるんだよ。」と。
へぇ~、そうなんだ~。
「私はね、あなたから何かを学ばなきゃいけないから出会ったんだと思ってるんだー。」
実際に私は彼と出会ってからたくさんのことを感じている。
感じることってすごく大切なんだ。読んだり、聞いたり、考えたりしたことよりも、
感じたことが身に着くんだ。
前回のデートでボクちんが「あー!マユミに小さい贈り物があったのに持ってくるのを忘れた!!次回渡すからね!」と言っていた、その小さい贈り物は写真のタージマハルでした。
私達が列車で出会った時、彼は彼の家のあるアグラで下車し、タージマハルに行って、きっとまたマユミに会うだろうと思って、マユミのためにこれを買ったって。これを見ると僕のことを思い出すだろうって。。。
彼の言うとおり、今もこのキラキラしたタージマハルを見ながらボクちんのことを思い出していた。こういうお土産ってあんまり買わないんだけど、こういうのってほんと思い出になるんだねー。
なーんて書いていたら、「昼寝の前に声が聴きたかったから」って電話が来た。
心の中でお互いにこんなに近い存在でも、実際にこの肉体が一緒にいられないことを認められるっていうのは初めての経験。
年齢は本当に関係ない。たぶんこれが心とか魂の組み合わせなんだろうなー。面白いね。
こんなに
1~2カ月位本当に時間が無くFBも全く見れてなかった(泣)んだけど、やっと暇が出来たので書き込みますっ!まゆみさん、新しい恋の始まりなのかな。出会いってどこに転がっているかわからないね。ブログを読んだ限りでは、優しくて良い人そうな感じだね!これからも良い関係でいられる事を祈るよ。
返信削除Hisako,お久しぶりです。忙しいのはヨイことです^^
削除出会い、びっくりするよね。
これは「恋」ではない、何か特別な出会い。
この特別感は二人ともが感じているんだよ。
「良い関係」・・・そう一緒にいることばかりが良い関係ではないんだよね。何かにがっかりしないうちに、終わらせたい(笑)