今日のコーヴァラムは朝から雨模様。通学途中のど派手なお花も雨に濡れて下向いてます。
もとから下向いてるのかな?
今日も英語のクラスでした。
例によって学生達が難しい数学の問題を解いている片隅で、呑気に「railway stationでの会話」なんてやってる私です。
先生の娘アーシャはすっかり私になつき、いつも私のそばで興味シンシンに目を輝かせています。
「アーシャは君の名前を覚えてるんだよ」と先生が言うので「私の名前はな~に?」と訊くと「マユミ」と答える彼女。なんて可愛いんでしょ~^^
「マユミ チェッチー」と彼女が言う。
「マラヤラム語わかる?」と先生が訊くので
「ほんの少しなら知ってる言葉もありますよ。チェッチーはお姉さんってことでしょ。」と私。
先生が私のことを「アマチ」と言った。
するとアーシャも「アマチ」と言う。
「アマチって知ってる?」と先生。
知っているはず。だって私の友人の可愛らしい娘が毎日「アマチの家にね、ネコちゃんがいるんだよ。ミャーミャーって鳴いちゃったんだよ。」と私にお話してくれてるんだもん。
でも脳が思い出すことを拒絶したらしい。
「何でしたっけ?お母さん?」
先生はニヤっとして言いました。「おばあちゃん」
だよね、だよね、どう考えたってネコちゃんがいる家はおばあちゃんちだもんね。
だから脳が拒絶したんだ。
いいじゃん、マユミ チェッチーのままで。
まぁね、年齢的には確かにアーシャは孫ですが。。。お陰様でアマチ、しっかりと覚えましたよ^^
年齢はただの記号^^いつもありがとうございます。
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