なんかものすごーく長いこと日本社会にまみれている気がしちゃっているが、
なんと!まだ帰国から3週間しかたっていなかった(笑)
この3週間でどれだけ自分を見つめたことでしょう。
どれだけ私という一人の人間について考えさせられたことでしょう。
考えても仕方がないということについて感じされられたことでしょう。
とにかく仕事とプライベートで心身を酷使し過ぎていることを感じていたので、
今日は帰国後一番だらしない一日を過ごしてみた。
幸い、というか、ちょうど生理2日目ですべてがダルダルだったので、だらしない一日をモッタイナイとも思わず・・・
でもそんな日に限って精神的打撃を受けるようなことが起きるんだな~。
身体こそ動いてないけど、心は津波が起きていた。
ヨーガの教えは何処へ?
・・・という状態に思わずバガヴァッド・ギーターに付箋を貼るくらいの・・・(笑)
仕事のことは何とか心の体制を立て直すことができた。
それはそんな時に心を支えてくれる友がいるからでもある。
本当に私は人には恵まれていると感じる。感謝。。。
そしてこのタイミングで愛しの彼からなんだか病んだメールが届く(笑)
いや「(笑)」なんて書けるのも、いや、このブログを書けるのも今だからで、
ついさっきまで私は呼吸をすることさえもままならなかった。
どうやって生きたらいいだろう、と思った。
何を考えたらいいだろう、と思った。
今、何をすればいいだろう、と思った。
しばらく何も更新していなかったけれど、私と彼とのラブストーリーは意外と続いていて、
一週間ほど前に彼のラップトップのチャージャーが壊れてからはスカイプこそできなくなってしまったけど、マメに彼もネットカフェとかに行ってメールしてくれるので・・・
うん、そんなこんなで私は彼の愛を信じていたんだと思う。
チャージャーが壊れたあたりから、色んな不都合が彼の周りに起きて、メールから不安感や寂しさやイライラが感じとれるようになってきた。
心配な反面、今まで有り余るほどの愛情表現が少し少なくなったことに少し不安を覚えたりして、まったく私はいつもエゴの塊であることを思い知らされる。
昨日のメールはなんだかとても病んでいて、私の愛も、自分が幸せになることも信じられない、自分は心を私に預けたけど私からは心が返ってこない、というような、信じられない文面があり・・・
これはマズイ!完全に病んでいる!と思って長いメールを送った。
長過ぎて読み切らないかも、と思いつつ(笑)
結局ちゃんと読んでくれたかどうかわからないけど、今日返信がきた。
今は何にも集中できない。ごめん。全て自分の責任なんだ。
愛してくれているのはわかっている。そして今でもyouは心の中にいる。
と・・・・・。
これを読んで「もう終わり」と思った。
その瞬間からすべてのモチベーションが奪われて、その瞬間からもう何をしたらいいのかわからなかった。
しかし私の手は
「なんでも言ってよ。隠さないで。」
と打っている・・・なんと攻撃的な・・・(失笑)
そして同時に
「そんなに彼は私のすべてになっていたの???」
と驚いた。
彼と出会った2カ月弱前から私が元気に生きてきたのはこれほどまでに彼の存在によるものだったのか???
いい気になって「自分を知った」みたいなこと言って、考えてたことは彼の事ばっかりだったのか???
ここから先に彼がいないとしたら、私は何をするつもり???
何がしたいの???
頭の中がクエスチョンでパニック。
執着・・・
どれだけ叩き込んできた?執着が自分を苦しめるって。
愛というものはどうにもこうにも執着に結びつきやすい。
愛というものは本当は最高の光であるはず。
一番純粋でピュアで温かくて、
最高のエネルギーそのものであるはず。
なのに歪む。
なぜ私は執着に変化させてしまうんだろう。。。
こういう場合は考えないに限る。
瞑想だ。
な~んて思ったけど、ただでさえ瞑想に入りにくい私がこんな時にできるわきゃない(笑)
誰か助けて~~~!!
と友人にメールしたり、甘いものでも食べてみるか、なんて思ったり・・・
落ち着かないことしてる間に、もう一回彼からメールがきた。
「何も隠してないよ。今の状況を理解してくれ。これこれこういうわけですごくストレスフルなんだ。」
と・・・そして私が安心するように愛の言葉を並べてくれた。優しいなぁ。。。
この人はそういう人。
だますとかごまかすためじゃなく、相手を思って言葉や行動を起こす人なんだ。
思い出したよ。
インドで一緒にいた時も、彼はその日やらなきゃいけない資料作りがあったので、
「じゃあおやすみ~」って部屋に戻っていってから、私がすごくさびしそうな顔してたからって仕事を途中でやめて戻ってきてくれたりしてた。
とりあえず今私はどん底からは抜け出したけど、これだけ彼に執着していることを知ってしまった。
これからこれを変えていかなければいけない。
人生は日々ヨーガの教えの実践である。
今日の一日を振り返るだけで、どれだけ心が自分の世界を支配しているかがわかる。
ヨーガと出会えた幸運と
私をヨーガに引き戻してくれる友人たちに感謝を。
そしてこの偉大なるユニバーサルエナジーに委ねます。
なんと!まだ帰国から3週間しかたっていなかった(笑)
この3週間でどれだけ自分を見つめたことでしょう。
どれだけ私という一人の人間について考えさせられたことでしょう。
考えても仕方がないということについて感じされられたことでしょう。
とにかく仕事とプライベートで心身を酷使し過ぎていることを感じていたので、
今日は帰国後一番だらしない一日を過ごしてみた。
幸い、というか、ちょうど生理2日目ですべてがダルダルだったので、だらしない一日をモッタイナイとも思わず・・・
でもそんな日に限って精神的打撃を受けるようなことが起きるんだな~。
身体こそ動いてないけど、心は津波が起きていた。
ヨーガの教えは何処へ?
・・・という状態に思わずバガヴァッド・ギーターに付箋を貼るくらいの・・・(笑)
仕事のことは何とか心の体制を立て直すことができた。
それはそんな時に心を支えてくれる友がいるからでもある。
本当に私は人には恵まれていると感じる。感謝。。。
そしてこのタイミングで愛しの彼からなんだか病んだメールが届く(笑)
いや「(笑)」なんて書けるのも、いや、このブログを書けるのも今だからで、
ついさっきまで私は呼吸をすることさえもままならなかった。
どうやって生きたらいいだろう、と思った。
何を考えたらいいだろう、と思った。
今、何をすればいいだろう、と思った。
しばらく何も更新していなかったけれど、私と彼とのラブストーリーは意外と続いていて、
一週間ほど前に彼のラップトップのチャージャーが壊れてからはスカイプこそできなくなってしまったけど、マメに彼もネットカフェとかに行ってメールしてくれるので・・・
うん、そんなこんなで私は彼の愛を信じていたんだと思う。
チャージャーが壊れたあたりから、色んな不都合が彼の周りに起きて、メールから不安感や寂しさやイライラが感じとれるようになってきた。
心配な反面、今まで有り余るほどの愛情表現が少し少なくなったことに少し不安を覚えたりして、まったく私はいつもエゴの塊であることを思い知らされる。
昨日のメールはなんだかとても病んでいて、私の愛も、自分が幸せになることも信じられない、自分は心を私に預けたけど私からは心が返ってこない、というような、信じられない文面があり・・・
これはマズイ!完全に病んでいる!と思って長いメールを送った。
長過ぎて読み切らないかも、と思いつつ(笑)
結局ちゃんと読んでくれたかどうかわからないけど、今日返信がきた。
今は何にも集中できない。ごめん。全て自分の責任なんだ。
愛してくれているのはわかっている。そして今でもyouは心の中にいる。
と・・・・・。
これを読んで「もう終わり」と思った。
その瞬間からすべてのモチベーションが奪われて、その瞬間からもう何をしたらいいのかわからなかった。
しかし私の手は
「なんでも言ってよ。隠さないで。」
と打っている・・・なんと攻撃的な・・・(失笑)
そして同時に
「そんなに彼は私のすべてになっていたの???」
と驚いた。
彼と出会った2カ月弱前から私が元気に生きてきたのはこれほどまでに彼の存在によるものだったのか???
いい気になって「自分を知った」みたいなこと言って、考えてたことは彼の事ばっかりだったのか???
ここから先に彼がいないとしたら、私は何をするつもり???
何がしたいの???
頭の中がクエスチョンでパニック。
執着・・・
どれだけ叩き込んできた?執着が自分を苦しめるって。
愛というものはどうにもこうにも執着に結びつきやすい。
愛というものは本当は最高の光であるはず。
一番純粋でピュアで温かくて、
最高のエネルギーそのものであるはず。
なのに歪む。
なぜ私は執着に変化させてしまうんだろう。。。
こういう場合は考えないに限る。
瞑想だ。
な~んて思ったけど、ただでさえ瞑想に入りにくい私がこんな時にできるわきゃない(笑)
誰か助けて~~~!!
と友人にメールしたり、甘いものでも食べてみるか、なんて思ったり・・・
落ち着かないことしてる間に、もう一回彼からメールがきた。
「何も隠してないよ。今の状況を理解してくれ。これこれこういうわけですごくストレスフルなんだ。」
と・・・そして私が安心するように愛の言葉を並べてくれた。優しいなぁ。。。
この人はそういう人。
だますとかごまかすためじゃなく、相手を思って言葉や行動を起こす人なんだ。
思い出したよ。
インドで一緒にいた時も、彼はその日やらなきゃいけない資料作りがあったので、
「じゃあおやすみ~」って部屋に戻っていってから、私がすごくさびしそうな顔してたからって仕事を途中でやめて戻ってきてくれたりしてた。
とりあえず今私はどん底からは抜け出したけど、これだけ彼に執着していることを知ってしまった。
これからこれを変えていかなければいけない。
人生は日々ヨーガの教えの実践である。
今日の一日を振り返るだけで、どれだけ心が自分の世界を支配しているかがわかる。
ヨーガと出会えた幸運と
私をヨーガに引き戻してくれる友人たちに感謝を。
そしてこの偉大なるユニバーサルエナジーに委ねます。
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