2015年6月29日月曜日

Truptaが日本にいた14日間

Truptaがインドに帰って12日がたった。
毎日毎日Trutaが日本にいた14日間の日々を反芻している。

記憶が新鮮なうちに、日々絶え間なく感じていた色々なこと、書いておこうと思うんだけど、なんだか落ち着いた時間ってなかなかないもんで。


Truptaが来る前、不思議と何も考えてなかった。
ま、しがないフリーターなもんでアルバイトと準備の両立だけでいっぱいいっぱいで余計な心配してる暇がなかっただけかもしれないけど、心配ってほんと「余計なこと」だからヨカッタと今つくづく思うワ。

2012年1月の初め、たまたまコヴァラムでTruptaの朝のヨーガクラスを受けた。
そして3年半後、Truptaが日本に来た…。

すごくね~か、これ?(笑)

これ何度も人に話してると思うんだけど、
Truptaの透明感は特別で、最初の頃そのキラキラした感じがあまりにもいつもリアルなので、「体毛が金髪で光に反射してるのか?」(髪が黒いんだからそんなわけないんだケド)と本気でチェックしたくらいの…

そして「この人の体の中にすっぽり入ってみたいな」って思ったくらいキレイだった。そしてそれは今も少しも変わらない。


この感じを言葉で説明してもイマイチその特別さや感動は伝わらないに決まってる。だけど私が探しているもの、求めているもの、本物だと思うもの、その感覚が同じ人、少なくとも似ている人には絶対彼を見て欲しかった。会ってほしかった。
で、実際に感じて欲しかった。

そう思ってから、ちょびちょびとSamyak Yoga Japanの活動をしてきて、でもヨガ界で生きてきていない私にはビジネスとして成り立たせるのは難しくてSamyakチームには心配ばかりさせてきたと思う。

ヨーガアライアンス認定校になってから、ものすごい勢いで成長したSamyak Yoga。なのに、いつまでも「世界に出るきっかけとなったのはマユミだった」といって、こんなチンチクリンなただの日本人のおばちゃんを仲間として大切にしてくれるSamyakの懐の大きさには…言葉がないよ。


あれ?前置き長すぎて全然来日中の14日間のことに入っていけないけど(笑)

じゃあ、まずはこのことを書きたい。

Truptaはとっても柔軟な人。
Trupta本人も世の中の色々なことを頭から否定したり、盲信したりしないで、体験してから判断する。
その上で更に人の話を聞く時も、自分の考えは「単なる自分の考え」として決して人に押しつけないけど、必ず自分の考えは言う人。

今回はこんなハードスケジュールだったのに、私のつまらん質問や、プライベートのアホな質問にもほんといつもちゃんと応えてくれてた。
このブログ読んでくださってる方にはそれがどれだけアホなことか、想像ついちゃうよね?(笑)
しかもつまんない通り一遍の答えじゃないところがグッとくる。

ぁ、時間ないから一回締めとこ。

今回の来日プログラムに参加してくださった方の大部分の方が、私の伝えたかったことを感じてくださった、という手応えはあったかな。
全体的にはまだまだ課題はたくさんあるけれど、それだけはよかった!

ひとまずおしまい。


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