2014年10月12日日曜日

スーパー50を目指す!!

「スーパー50を目指す!!」

と、ここ1,2年、気合の入っている時はよく言ってました。

でも、ここ数日なぜが気持ちがどよ~んと下がってしまうことがよくあって、
スーパー50の言葉が上滑りしている・・・笑。

あ、スーパー50とは・・・
Super!!!な50歳のことです(^ ^;;

50歳になったことがなかったので(当たり前・笑)
実際50歳がどんなもんなのか、
周りの素敵な50代の人を見ていても、素敵が当たり前のように見えていたし・・・
個人差はそりゃあるでしょうけど、
素敵な50歳でいることは当たり前のことではないんだということを
突然実感した。。。

それでテンションさがってるのかな(笑)

女の子たちは30歳くらいになると「もうオバサン」なんて言い始めるけど、
「何言ってんのーーー!!」
といつも思っていた。

つい数日前まで、私は歳を重ねることが楽しくて仕方なかった。
体型の衰えとか、肌の衰えとか、白髪とか、老眼とか・・・笑
実際に目に見えて老化は出てきているけれど、
そんなのはただの笑い話で深刻に悩んだことなんて一度もなかった。

しかも、もう10年間もシングルで、なのに特別にキャリアがあってバリバリ仕事をしているわけでもなく、いまだに夢を追っている。

何これ?
究極のニートじゃね?

と思った途端にすべてのモチベーションが下がった。

そしてこの瞬間にわかったこと。

「自分を避難したら人生は何にも面白くなくなる」
「妄想でも面白い方がいい」
「現実を知れ、という現実も誰かの創造物」
「他人と自分を比べて落ち込むのは人生最大の失敗」
「自分の持っている能力を使えることをしろ!」

ということ。

若い人たちと一緒にいることが多いので、知らず知らずのうちに、
自分が同じ土俵の上にいるような勘違いをしていた。アホだな~、ほんとに。


ほんとにここ数日で感じたこと。

それは50代はステージが違う、ということ。

あとちょうど3カ月で華々しく50代にデビューする。
その前にこうやって立ち止まったことをよしとしよう。

若い頃のような「何でもできる」はないけれど、
今までの経験が味わいになるような人間になろう。
それでこそこのヘンテコリンな人生経験が成就するというものだ。

というわけで、
やっぱり私はスーパー50を目指します\(^o^)/
 

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