2014年5月26日月曜日

ネタの宝庫☆インド郵便局

今日の郵便局は大仕事になる覚悟でしたが・・・

ほんとに大仕事でした(笑)

今回は5.5kgの大荷物。
去年5kgまでは送ってるんだけど、インドのルールは毎回違うので(笑)
毎回何を言われるのかドキドキですわ。

これだけ何回も同じ郵便局から発送してるのに今回も初めて体験しました~。

まず梱包ダメ出し。
これでは破けるからダンボール箱を買え、と。

はい、なんでも従います。

箱は150ルピーの別料金とられます。

そして箱担当のおばちゃんがシャキーンと登場。

ダンボール箱を荷物の大きさに合わせて切り、「すごいでしょ?」とばかりに私の方を見てニヤっ。
でもビニールテープの貼り方、それじゃダメじゃないの?おばちゃん!くしゃくしゃだよ!

でもインド人不器用ですからね!ノープロブレムね!はい、わかりました。

そしてなんか固いテープを巻くマシンでかなりちゃんと梱包終了!
お!やるじゃん!

そしてまたまた紙3枚、箱、と合計4カ所に、送り主、届け先、の名前、住所、中身などを書いて、再度窓口へ。

ここでもう一度中身の確認。

「中身は全部布です。全部服です。」

「どんな服だ?」

出たー。服の形関係あんの?前も訊かれたけど。
そして裏へ呼び出され・・・

「中は何だ?
パンツか?シャツか?チュリダーか?サリーか?」

おじさん、それしか服の種類知らないようです。

「いやドレスっていうか・・・ワンピース?」

おじさん、全くわかりません。

「いいや、いい。パンツとチュリダーです。」

「ほんとにそれだけか?違うものが入ってたら戻ってくるぞ!」

いや~それはないと思うけど・・・
「じゃああとはアンダーウェアで」

合計いくらだ?全部で何枚だ?

うーん、と私が考えている間におじさんがだした合計は4000ルピー。

すみませんがおじさん、30,000ルピー以上は確実ですが・・・(^ ^;;

違う窓口に出した紙には中身のバリューは30,000ルピーを記入していたので、
それを見た窓口のお姉さんは「何なの?この金額」と言うので、
「1000ルピーの服が30枚」(ほんとはもっとだけどね)
と言うと、目をギョロギョロさせてた。

そしてIDを見せろ、と。

出たー!初めて体験!
持ってきてないよー!
今までそんなこと一回も言ったことないじゃーーーん!

でもなんとemailで送ればいいということになり何とか送ってくれることになった\(^o^)/

xxxxルピーだと3日、xxxxルピーだと7日でつくけどどっちにする?

って、3日の方が安いのはナゼ??(笑)
当然3日でお願いします。

ということで、無事終了!

「今日の夜にはコーチンにつくよ!」とおじさんがニッコリしたので
「わー!すごいね!はやーーい!」と私もはしゃいでみせました。

すべてが無事に日本に届きますように。。。

1 件のコメント:

  1. モー、郵便局ネタ最高ですね!
    こないだも書き込んだんですけど、
    消えちゃって。。。
    無事届きますよーに。
    まゆみさんもぶじについてよかったー

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