2014年3月20日木曜日

アーユルヴェーダマッサージの目的

 

トリートメントや講座が始まってから今日が4日目。

たった4日間ですが、毎日この素朴な政府の施設(パンチャカルマセンター)に通い、普段現地の人達の治療のために働く人たちに「アーユルヴェーダとは何か?」「アーユルヴェーダマッサージとは?」ということを教えてもらっているうちに・・・

なんというか・・・

今更だけど、アーユルヴェーダが私の中でものすごく偉大なものになった。

と同時にとても愛おしいものになってきた。

今更だけど、(またか?)
アーユルヴェーダマッサージの目的は「病気を治す」ことです。

「キレイになりたいの~」とか「リラクゼーション~♪」とか、そんな甘っちょろいもんじゃないんだぜー。
身体の中に頑固にへばりついた毒素を出さなきゃいけないんだから、そりゃ気持ちイイだけのマッサージじゃないさ。
強くて痛かったりもするさ。

マッサージテクニックや、トリートメントに使うオイルやパウダーもアーマの状態でチョイスするのです。
本気のトリートメントなんですよ!!
「木のベッドは痛い」とか「テクニックが雑」とか、もう気にしどころが違うってなもんなんですね。
これ、現地で初めてマッサージ受けると必ずビックリするポイントですけどね(笑)

とにかくこの4日間のミニ講座でワタクシ改めてアーユルヴェーダのサイエンスに感動しておりますの。

「何度同じ話を聞いても面白い」って私よく言うんですけど、
もしかすると何度聞いても忘れてる部分があるってことかもしれないんですけど(笑)

もう少し突っ込んだ勉強をしたくてたまらなくなりました。
あ、タイトルとずれた内容になりましたが・・・すみませ~ん(^ ^;;

講座&ワークショップはもう明日が最終日。早いな~。
ちなみに写真は今日のワークショップ「フットマッサージ編」です☆

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