2014年3月26日水曜日

ありがとうスリランカ


あと4時間くらいでホテルを出て、朝早い便でインドにコヴァラムに帰ります。

ちなみに写真は今夜のディナー、最後のライス&カリーです。

今回3度目のスリランカでした。
毎度コヴァラムから来るスリランカは私にとって・・・

う~ん、いつもうっちゃんのところでお世話になって、いつも日本語を喋って・・・
「ここはスリランカ」「だけど日本」みたいな・・・

本当のスリランカを知らなかったな~、と今思う。

いやいや今もまだスリランカビギナーなので全然よくは知りませんが、
今回の滞在中、たった18日間で私の内側では色々なことが起こっていました。

まずは私の嫌な部分が総出になった。
「なんでスリランカまで来てこんなにストレスMAXになっているんだろう?」
「あー早く帰りたい」
「もう二度と来ないかも」
・・・とまで思った。悪夢に思えた(笑)

それなりの理由はあるんですが・・・私の中のネガティブポイントが引き起こす現象そのもの。
今それがよくわかる。

そんな日々があり、いよいよアーユルヴェーダツアーの参加者の皆さんをお迎えして、一緒に過ごす7日間が始まりました。
これこそが今回スリランカを訪れた直接の理由。

今回参加してくださった皆さんはそれぞれとても個性があり、
きれいな心を持って、周囲を受け入れ、自分らしさを持って周囲と溶け込む。
そんな方たちに思えた。それがとても魅力的だった。

毎日近くでその透き通った弾んだエネルギーを感じた。

「人」と「エネルギー」をずっと感じ続けた毎日。

そしてアーユルヴェーダサイエンスについて学ぶ毎日。


数年前、あることがきっかけで私は「エネルギー」にフォーカスするのをやめた。
そう、アホなの、私(笑)

本当は「エネルギー」の存在を死ぬほど信じているんだけど、
ちょっとひねくれて「つまりは自分の中身!」みたいなことを言いたかったの、あえてね。
うふふ、アホでしょ(笑)

でも、もうそんなつまんない意地ははれない。

だってエネルギーは確実に存在してるんだもん。

というところに戻してくれたのはスリランカなのです!

エネルギー、エネルギー、エネルギー・・・とそれを感じさせるようなことはスリランカに来る前から徐々に始まってはいたけれど、
決定的に私を戻してくれたのはスリランカがくれたギフトのような気がしてならない。

最後に一人で過ごしたホテルでは、私に次なるステップを示してくれた女性と出会えた。

このホテルで私とオーナーの奥さんと彼女と、ここで出会えた偶然を喜びあえた。

すべてはこのやさしい国スリランカでの出来事。

そしてスリランカ人のホスピタリティには本当に感動させられた。

ありがとう、スリランカ!!!

夜中なのでちょっと気持ち悪いことも書いてますが勘弁してね(^ ^;;

(書いてから数日たち、現在コヴァラムに戻って来てますが、今読み直しても投稿してもいいかな~と思えたので投稿します^^)




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